沖縄県でのトキソプラズマ啓発講演(8/15)内容のご紹介

http://toxo-cmv.org/blog/informations/1088/

でお知らせしていた 沖縄県でのトキソプラズマ啓発講演が無事に8/15に行われたというご報告を北野獣医師よりいただきましたので、ご紹介します。

以下は北野獣医師のフェイスブックより一部転載です。
https://www.facebook.com/oushinjuui/photos/a.389766984460799.1073741826.366455080125323/565304156907080/?type=1&theater

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8/15(金)、沖縄県動物愛護管理センターで講演させていただきました。
県でのトキソプラズマに関するお話も3回目になります。

のべ150名くらいの動物取扱業者さんに聞いていただきました。
ご清聴ありがとうございました。


「人における先天性トキソプラズマ症患者数の増加を紹介しながら、しかもネコが迫害をうけないように言葉を選ぶ」
という配慮は毎回心がけていますが、その一方でヤギに関するフォローが少なかったかもしれないと今さらながら顧みているからです。

確かに沖縄にはヤギの刺し身を食するという文化があります。
そして、にもかかわらず、と畜場に搬入されるヤギの約50%くらいはトキソプラズマ抗体陽性という現実があります。

ですから講演のなかでもこのことに触れるのですが・・・。
先日、あるヤギ識者の方から
「生肉を食べるという行為そのものが問題なのであって、ヤギだけを問題視するのはどうか」
というご意見をいただきました。

確かに、トキソプラズマはあらゆる動物に感染するわけですから、「生肉は何であれ危険で、その中にはヤギも含まれる」
という表現が適切だと思います。
気をつけたいと思います。