沖縄県でのトキソプラズマ啓発講演(10/21)のご報告

10/21の講演http://toxo-cmv.org/blog/informations/1242/について北野先生よりご報告いただきましたのでご紹介させていただきます。

今回は16組の親子の参加だったそうです。
沖縄県ではレプトスピラ症も発生率が高いので、その話と一緒にトキソプラズマ症の講演を行割れたそうですが、やはり質問コーナーでの主な関心はトキソプラズマ症だったようです。

トーチの会にも最近は突っ込んだ、より細かなトキソプラズマに関する質問が寄せられるようになりましたが、一般のかたも、トキソプラズマに関して情報を得る機会が増えてきたということでしょう。
当会では自治体や医療機関を中心にパンフレットの配布協力をお願いしています。
そういった努力が実を結び始めたのかなとも思っております。

話し戻って、北野先生の講演でのことですが、そちらに、
数十年も前に「沖縄県内の動物におけるトキソプラズマ症蔓延」対策に奔走された、獣医さんも聞きに来られていたということです。
恐らくお母さん方に場所を譲るためでしょうが、80歳を超えておられるはずなのに「自分は会場の外で聞くよ」と遠慮して最後まで中に入らず、会場の廊下から立ったまま一時間も講演を聴講されたそうです。
一線を退いてなお、こうしてトキソプラズマ症を気にかけてらっしゃる先生がいるのですね。

ところで、この先生を含め、沖縄の畜産や公衆衛生に関わる獣医師のトキソプラズマ抗体価は軒並み高値だそうです。
動物での拡大が、ヒトへつながることをはっきりと理解しているからこそ、職務とはいえ、誰に称えられることもないのに、みな身を挺して蔓延の拡大を阻止しようと奮闘されているのです。

また、以前北野先生が行った講演を聞いて下さった方が読谷村(よみたんそん)のローカルラジオに出演しておられたらしく、その番組でトキソプラズマ症のことがラジオで紹介されたそうです。

北野先生の啓発講演のおかげで、トキソプラズマに関する正しい情報が沖縄でも広がっていってくれているようです。
コツコツやる、ということは本当に大事なことなのですね。
トーチの会も見習って、できることをしっかりコツコツと重ねていきたいと思います。

▼ 毎日のクリックでトーチの会の応援をお願いいたします! ▼
『先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~
トーチの会は、ソーシャルグッドプラットフォームgooddo(グッドゥ)に参加いたしました。
上記のリンクから「応援する」をクリックするだけで支援金が届けられます。(1日1回のみ)