協力会員 soさん の体験談を公開しました。(NO.21)

協力会員 soさん の体験談を公開しました。
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トキソプラズマについての知識が足らず、妊娠前後にローストビーフを食べたり、ガーデニングをしたり、猫カフェに行ったりして、慎重に行動しなかったことを後悔しました。
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最近では高齢出産が増え、不妊治療をする人が増えてきているというニュースをよく目にします。私自身も不妊治療を経て結婚5年目の37歳で初めて子どもを授かりました。仕事と通院との両立、お金のやりくり等、人よりも大変な思いをして授かった矢先に、トキソプラズマ検査で陽性となり「産む・産まない」を考えなければならなかったことは非常に辛かったです。
私のような思いをしないためにも、これから妊娠を希望する人にこそ、トキソプラズマについて知っておいてもらいたいし、可能なら妊娠前にも検査をしておいてほしいと思います。
そのためには不妊治療を行っている病院の医療者、患者にも啓発が必要だと思います。
感染が妊娠前であれば先天性トキソプラズマ症は発症しないそうです。妊娠前に陽性か陰性かがわかっていれば、感染が妊娠前なのか後なのか判別がつきにくかった私のように悩むこともないと思います。

▼soさんの体験談の続きはコチラから読めます
http://toxo-cmv.org/story/story_21.html

妊娠中の感染予防のための注意事項-11か条

11か条をかわいいイラスト付きでプリントサイズにまとめました。 トキソプラズマやサイトメガロウイルスの予防だけでなく、妊娠中の様々な感染症からの予防について書かれています。妊娠中の方も、周りに妊婦さんがいる方も、知っていただきたい内容です。

妊娠中の感染予防のための注意事項-11か条 イラスト

\ NEW / 印刷して見える所に貼ろう! 11か条イラスト版PDF

11か条イラスト+解説(PDF)