10/16三重県医師会主催新生児聴覚スクリーニング講習にて講師をつとめました

10/16三重県医師会館にて開かれる新生児聴覚スクリーニングに関する講習会で当会代表の渡邊が講演しました。

三重医師会講演

  1. 基調講演「母子を守るために当事者だからできること」
    先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会
    「トーチの会」代表・歯科医師 渡邊智美
  2. パネルディスカッション「赤ちゃんの難聴と感染」
    (コーディネーター)三重大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 教授 竹内万彦
    (パネリスト)三重大学 産科婦人科学教室 鳥谷部邦明
    (パネリスト)三重病院 臨床研究部長 谷口清州
    (パネリスト)三重病院 耳鼻咽喉科 臼井智子

日産婦学会専門医研修会(10単位)日本医師会生涯教育講座(1.5単位)http://mie.med.or.jp/hp/doctor/kensyuu/shinseiji28.html

以前に登壇させていただいた小児耳鼻科学会@軽井沢で、私の話を聞いてくださった三重病院の増田佐和子先生よりいただいたお話しです。

今回、増田先生と三重大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学教授 竹内万彦先生とお話しさせていただきましたが、耳鼻科の先生たちの中でもサイトメガロウイルスの先天感染による難聴、それも生後発症・進行していくようなものに関して、周知されているとは言えない現状のようです。
新生児聴覚スクリーニング自体もまだ全例必須ではなく任意検査ではありますが、それを行ってもすり抜ける難聴があるということは理解したうえで、早期に難聴に気づけるよう、治療に介入していけるようどうしたらよいか考えていかねばならないと、おっしゃっていました。

また、パネルディスカッションではトーチの会がいつもお世話になっている三重大産科の鳥谷部先生もお話しされていました。
先生の研究に協力されている多くの三重県の産科病院では、新生児聴覚スクリーニングに引っかかった子は、耳鼻科の精密検査を待たずにすぐ尿検査を行い。先天性サイトメガロウイルス感染症など先天感染がないかを確認するそうです。
長崎市や五島市の先行例に続き、こういった取り組みをする県がもっと増えてくれるよう願うばかりです。

講演内容は「三重医報12月号」に掲載してあります。

三重医報201612月号表紙

三重医報210612月号1三重医報201612月号2三重医報201612月号3

▼ 毎日のクリックでトーチの会の応援をお願いいたします! ▼
『先天性トキソプラズマ&サイトメガロウイルス感染症患者会「トーチの会」』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~
トーチの会は、ソーシャルグッドプラットフォームgooddo(グッドゥ)に参加いたしました。
上記のリンクから「応援する」をクリックするだけで支援金が届けられます。(1日1回のみ)