たあこさんの体験談

私は妊娠当時トキソプラズマについては「感染すると良くない」
くらいの知識しかありませんでした。

体験談寄稿 NO.17 たあこさん

2013/06/02 追加

STORY

第二子を妊娠するにあたり、前回の出産から2年経っていたので、 風疹の抗体価が下がっていないかと、トキソプラズマ抗体があるかどうかを調べる検査をしました。
結果は風疹は抗体があり、トキソプラズマは「なし」という説明を医師からされました。

私は当時トキソプラズマについては「感染すると良くない」くらいの知識しかありませんでした。
とにかく医師の「大丈夫」という言葉に安心し、生活上気を付けることなどの助言も全くなかったので出産するまで疑問を持ちませんでした。

そして無事出産を終え、最近知った「トーチの会」のホームページを読むと、 トキソプラズマの抗体がない妊婦が妊娠中にかかると胎児に影響がある、と載っていました。
…ということはあの時の医師の説明は明らかに説明不足だったのでは?と思ったのです。
例えば「猫を飼っているなら糞の処理に気を付けて」などの指導をするべきだったのではないかと。
「めったにないこと」だから特に説明がなかったのでしょうか?甚だ疑問です。
岡山県では有名な総合病院でもこのような現状です。

妊娠を希望する女性や妊婦への周知はもちろん大事で、 本人も積極的に医師に問いかけないといけませんが、 なによりも産婦人科医が重要視していないことが問題だと思います。

トーチの会では働きかけをしておられるようですが、 やはり妊婦健診でのトキソプラズマ、サイトメガロの抗体検査をルーチン化することがこの感染症で辛い思いをする家族をなくす最短ルートではないかと感じます。
そうなれば医師も否応なく勉強してくれるでしょう。
あと、母子手帳にも記載するなども実現できれば、知識は浸透していくのではないでしょうか。

私たちの子供が出産をする時代にはこの感染症が過去のものとなっていることを願っています。      

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