第59回日本周産期・新生児医学会学術集会にて、トーチの会では7/9（日）10（月）の二日間、ブース展示を行いました。

▲トーチの会顧問・ミューズレディースクリニック院長・小島俊行先生と三重大学・鳥谷部先生

2日間の展示でしたが、「パンフレット置いてます」と声をかけていただく事も多い一方で、患者会のことを初めて知ったという先生や関係者の方にもお立ち寄りいただき、直接患者会からの声を届けられる機会になりました。

また、9日(日)の特別講演に登壇された衆議院議員・野田聖子先生にも患者会ブースにお立ち寄りいただき、直接パンフレットと絵本を受け取っていただきました。

これからも、母子感染症で悲しむ家族が増えないよう、そして必要な診断と治療に早く結びつくことができるよう、トーチの会からも情報発信に努めていきます。