第55回日本周産期・新生児医学会でブース展示を行いました


7/13-15まで、松本市(松本総合体育館)にて日本周産期・新生児医学会が開かれました。

トーチの会も、最終日を除く7/13、14の二日間、ブースを出してきました。

初日はCMVに関する教育講演とランチョンセミナー、トキソプラズマ に関する一般講演があり、二日目はサイトメガロウイルスに関する教育セミナーがもう一本ありました。

それらの講演の中で先生方が強調してらっしゃった内容を、 トーチの会もブースで発信してきました。
その内容とは、新生児聴覚スクリーニング検査と、先天性CMV感染症診断のための新生児尿スクリーニング検査の関係です。 このブログでは、以前から主張していることですが、 新生児聴覚スクリーニングでリファー(要再検査)となった場合は、再検査、精密検査を待たずして、先天性CMV感染症の診断のために、新生児尿スクリーニングを、セットにしてやるべき!…という ことです。

新生児の採尿は、なかなか家庭では成功しにくく難しいですし、一旦、退院してしまうと家庭の事情にもよりますが、なかなか簡単に赤ちゃん連れで通院もできません。
産院に入院しているうちに、産科で採尿し、検査に出すことができれば確定診断のための3週間以内の検体という項目がクリアできます。そして、生後1カ月以内の治療スタートに、つなげることもできます。
早期発見、早期治療につなげるためには、この初動が非常に大事です。
全国の産院にこの意識が広がるよう願い、今後もトーチの会は啓発に力を入れていきたいと思います。

また、今回も、ブースに訪れ、応援してくださった先生方、関係者の方々、本当にありがとうございました。 今年は、小児感染症学会、外来小児科学会にも出展いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。 エリザベスと奇跡の犬ライリーも引き続き販売しておりますので、こちらも待合室等でご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

▼トーチの会ブースにお立ち寄りくださいました先生方、関係者の方々、本当にありがとうございました。