6月21-23日、グランドメルキュール札幌大通公園で行われた第71回日本小児保健協会学術集会にて、トーチの会はブース展示を行いました。

6月21日〜23日、グランドメルキュール札幌大通公園で行われた第71回日本小児保健協会学術集会にて、トーチの会はブース展示を行いました。

小児保健協会には「子どもと家族の健やかな日常」の達成を目指すために、医療機関だけではなく学校や福祉、地域保健福祉に関わる方々が多く参加されています。
今回のブースでは、医療関係者だけではなく、小児に関わる福祉・教育関係者の皆さまにも広く妊娠中の感染予防について知っていただく機会となるよう、トーチの会のパンフレットをお渡しさせていただきました。

ブースを見て、初めて患者会の存在を知ったという方や、自身の患者家族にも患者会のことを知らせたいと仰っていただいた先生方もいらっしゃいました。
既にトーチの会の活動を知っていただいている先生方からは、お忙しいスケジュールの合間、激励のためにわざわざ訪れて頂き、ありがとうございました。
また、ブースに立ち寄り、お話しさせていただいた中で活動に必要な寄付もいただき、大変に感謝しております。

トーチの会顧問　長崎大学病院　森内浩幸先生と北見赤十字病院　清水翔先生

埼玉医科大学・是松聖悟先生

埼玉県立小児医療センター　岡明先生と信州大学　中込さと子先生

NPO法人Solways 代表理事　運上佳江さん

茨城県立医療大学　神泰子先生と手塚佳子先生

北海道札幌養護学校　松本祥子先生

函館中央病院　中島美佳先生

東京医療保健大学　土井庄三郎先生

札幌あゆみの園　加藤静恵先生

NPO法人あい 理事長 吉川淳也さま

ご紹介した以外のみなさまにも３日間通してたくさんの関係者の皆さまにお立ち寄りいただきました。
本当にありがとうございました。
これからも、先天性トキソプラズマ症と先天性サイトメガロウイルス感染症の予防啓発、早期発見にみなさまのお力をお貸しください。

（トーチの会北海道支部代表　吉田美知代）