4/17-19日本小児科学会にてブース展示を行いました

4月17日（金）～4月19日（日）に大阪国際会議場で「日本小児科学会」がひらかれました。

こちらの学会でトーチの会もブース展示を行いました。

今回のブースは立地に大変恵まれ、学会参加者向けの休憩スペースの一角にあったため、とても人通りが多く、多くの参加者の目についたと思います。
また、同じ休憩スペースにはグリコや吉本興業のブースもあり、お土産を買い求める方が引きも切らず、厳かな学会というイメージを良い意味で裏切ってくれる賑わいの中で当会のブースを出すことができました。
ブースに寄ってくださる医師の中には、トキソプラズマ、サイトメガロウイルスの患者さんをもつ方もいました。
涙を浮かべながら、ブースに立つ会員の体験談を聞いて下さる方もいました。
しかし全体的に見れば、トキソプラズマやサイトメガロウイルスは医療関係者といえど、未だ周知が十分とはいえない母子感染症です。
ポスターなどを見て、改めて患者数の増加などに驚かれる方もいました。
ブース展示をすることで、それを見てくださった方々に啓発の必要性を理解してもらうことができます。
今回も、パンフレットを申し込んでくれる方がたくさんいらっしゃいました。
今後も地道に、啓発活動を進めていきたいと思います。