5/13-15日本小児科学会@札幌にてブース展示を行いました
去る5月13日から15日まで、札幌市で第119回日本小児科学会が行われ、トーチの会はブース展示を行いました。
会頭:堤 裕幸(札幌医科大学小児科教授)
会期:2016年5月13日(金)~15日(日)
会場:ロイトン札幌およびホテルさっぽろ芸文館
テーマ:輝く未来へ、子どもたちの懸け橋になろう!
沢山の医療関係者の皆様にブースにお立ち寄り頂くことが出来ました。
お立ち寄り頂いた先生方、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
ある先生はブースを訪れてくださって、「患者会があるんですね」と初めて気がついてくださった様子の言葉が印象的でした。
また現在担当しているお子様のそのご家族へ、何か情報提供できないかと日頃考えられていたとのことで、パンフレットと共にご紹介いただけるとの事でした。
患者会活動は啓発活動と当事者支援(ピアサポート)活動を中心に行っております。
新たな感染症児が増えない事、その為の活動ですが、同じ母親同士、家族だから分かり合える気持ちに寄り添い、共に成長を喜びあいたいと活動を続けております。
今、もしも、新たに感染が判明し、不安に思われている方に出会ってしまった・・・
そんな時はトーチの会を思い出して頂き、可能であれば患者会の存在をお伝えください。
一人じゃないということ、同じ気持ちを乗り越えつつある人たちがいるということ、
またはいろんな気持ちを出せる場所があるという事をお伝え頂ければと思います。
患者会として、少しだけお手伝いできることがあるかも知れません。
どうぞ今後も各地のブース展示で見かけましたらお気軽にお声掛け下さい。
妊娠中の感染予防のための注意事項-11か条
11か条をかわいいイラスト付きでプリントサイズにまとめました。 トキソプラズマやサイトメガロウイルスの予防だけでなく、妊娠中の様々な感染症からの予防について書かれています。妊娠中の方も、周りに妊婦さんがいる方も、知っていただきたい内容です。\ NEW / 印刷して見える所に貼ろう! 11か条イラスト版PDF