妊娠中の感染予防のための注意事項 – 11か条 その8
母子感染症の原因となる感染症について検査しましょう。
妊婦検診で、勝手に血液検査に入っているものではないのですか?
確かに日本のほとんどの産科施設では、梅毒検査、B型肝炎抗原検査、C型肝炎抗体検査、HIV抗体検査、HTLV-1抗体検査などは妊婦健診の際に実施されています。
しかし、トキソプラズマ抗体検査などは任意の検査として、申し出ないと検査をしてくれない施設も少なくないです。
自分が受ける検査をしっかり把握して、足りないものは相談しましょう。

 

胎児・新生児に影響を及ぼす感染症であっても、妊婦には自覚症状が乏しい場合も少なくありません。
自分が現在、何か感染症にかかっている可能性はないか、どういった病気に対して免疫を持っているかを把握して、予防に役立てるためにも、検査は必要です。

トキソプラズマなどの抗体検査も自分から医師に検査を頼むようにしましょう。トキソプラズマの妊娠中の初感染が疑われれば、投薬が保険治療でできるようになりました。

 


(9) B群溶血性レンサ球菌の保菌者であるか検査してもらいましょう


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妊娠中の感染予防のための注意事項-11か条

「妊婦さんへ」ページ記載の『注意すべき11か条』をプリントサイズにまとめました。 トキソプラズマやサイトメガロウイルスの予防だけでなく、妊娠中の様々な感染症からの予防について書かれています。

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