6/5第29回ヘルペスウイルス研究会で講演を行いました

6月4日（木）から6日（土）まで、長崎にっしょうかんにて　『第29回ヘルペスウイルス研究会』　が行われました。

トーチの会からも5日（金）『先天性CMV感染症であることを見落とされ医療介入が遅れてしまった当事者から 医療者・研究者への訴え』で北海道支部長吉田が講演を行いました。

ウイルス研究会という事で、様々な分野の研究者が集まり、この講演の前のセッションでもCMVに関する発表も行われておりました。
まだまだCMV感染症についてまだよくわかっていないことを今後明らかにして欲しいと願いますし、今後このウイルス研究会に参加された研究者・医療者の手で、このCMV感染症の克服を目指して頂きたいと切に願います。

私達も直接、患者会の声を現場の医師や研究に携わる方々に届ける活動を今後も続けていきます。
尚、講演の依頼などは随時受け付けしております。
こちらからお問い合わせください。