8/30-31第24回日本外来小児科学会年次集会@大阪で発表します
2014年8月30日(土)・31日(日)に「第24回日本外来小児科学会年次集会」が開かれます。
第24回日本外来小児科学会年次集会
http://sagpj24.umin.jp/index.html
「患者家族の会・支援者の会出展コーナー」において、
トーチの会はブースを出し、医療従事者らへの母子感染症について予防、啓発の必要性をアピールします。
また、「ミニシンポジウム」でも発表をさせていただきます。
8月30日(土)13:00-14:30
大阪国際会議場5Fメインホール
「子ども・家族と医療をつなぐ -当事者から学ぼう、いのち輝く医療-」
座長:武内 一 (耳原総合病院小児科/佛教大学社会福祉学部)
同じ日の12:00-12:50には、トーチの会の顧問である森内先生が、
母子感染症についてのセミナーを行います。
ランチョンセミナー7
大阪国際会議場12F特別会議場
座長:永井 崇雄 (永井小児科医院)
「もし知っていたら、教えてくれていたら・・・をなくす、小児科スタッフが知っておくべき母子感染症の知識」
森内 浩幸 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科)
▼大会プログラム(PDF)
http://sagpj24.umin.jp/pdf/program.pdf
学会に参加される方はぜひ、「ランチョンセミナー7で正しい情報を得てから、ミニシンポジウムで当事者の声を聞いて」いただけたらと思います!!
こちらの学会は、主に開業医の参加されるものですので、ぜひ、この機会に学んでいただき、
出生時に見逃されてしまった先天感染児を、普段の診療内で発見し治療やフォローしていく事に繋いでもらえたら、
また、第二子以降の妊娠をしている(しようとしている)お母さん方に、小児科医師からも母子感染症について教育、啓発をしていってもらえたら、
と強く思います!!
妊娠中の感染予防のための注意事項-11か条
11か条をかわいいイラスト付きでプリントサイズにまとめました。 トキソプラズマやサイトメガロウイルスの予防だけでなく、妊娠中の様々な感染症からの予防について書かれています。妊娠中の方も、周りに妊婦さんがいる方も、知っていただきたい内容です。\ NEW / 印刷して見える所に貼ろう! 11か条イラスト版PDF